2001 JAF関東ジムカーナ選手権第4戦 参戦記

by チームグループ4 A-1ドライバー 田中由紀夫

  JAF関東ジムカーナ選手権第4戦は、ゴールデンウィークの4月30日に新潟の胎内スキー場駐車場特設コースで行われました。また、前日29日にはJMRC関東シリーズ第3戦、前々日の28日にJAF関東、JMRC関東合同練習会と、胎内で3日間のイベントとなり、私も全日程に参加しました。

  この胎内スキー場駐車場は「魔境」とも言われ、非常に特徴のあるコースです。この時期でもコースの片隅には残雪があり、当然サーキット舗装でもなく砂や埃が浮いており、アクセルコントロール・ブレーキング・ステアリング・走行ラインに神経を使います。また、通称「ドブ板」と言われるコースを横切る排水溝、排水溝から下る傾斜の付いたテクニカルセクション、結構広いので大きなRをとったコース、しかし単なる直線部分などなく、常に横Gが懸かる設定と、正にパワーではない、テクニック・車両セッティングが試される奥の深いコースです。

  スキー場の駐車場といっても民家があり、観光客・一般ギャラリーも多く、エントラントにも見学者にも細やかに配慮されたイベント運営と、毎年気持ちよく、遠くても来たくなるコースです。

  まず29日、後日控えたJAF関東の前哨戦とも言えるJMRC関東ですが、A−1クラス上位陣の何人かはJAF戦のみの出場のようで、JMRC関東レギュラーメンバーを中心に12台で争われました。

  1本目では、地区戦ドライバー西條選手がトップ。2番手には練習会では今一つ(?)だった松瀬選手と私、田中が同タイム。

  2本目も食い付いていきたいと、完璧なドライビンクで決めた私でしたが、松瀬選手が逆転優勝、西條選手も負けずと2位、私は3位となりました。4位には最近本領発揮している、タイヤを運んで腰が痛い富岡選手、5位は賞品に新潟名物(?)ビデオをもらい満足のぼんちゃん選手、胎内では験の良いはず平出選手が6位となりました。

  翌30日、JAF関東ジムカーナ選手権です。

  地区戦ドライバーも揃い13台の参加でした。

  1本目、私はなんと最近治っていたミスコースを出してしまいました。前日のコースと混乱してはいけません。トップは、このコースを攻略したか、松瀬選手でした。

  気を取り直して私の2本目、ラインを外さず攻めの走り、中間計測でも上位に絡みそうなタイムが出ていたようでした。しかし、最後の最後、270度ターンを失敗。進入でパイロンに接近しすぎてしまい、1本目タイムが残っていないのでパイロンタッチだけは避けたい、このまま旋回したらまずいと、とっさの判断でパイロンを逃げたのが原因です。

  結果、私は9位、優勝は自己の出した1本目ベストタイムを誰にも破られず、更に2本目タイムを縮めた松瀬選手、2位に前日も出場していた西條選手、3位宮沢選手、4位絶好調富岡選手、5位龍選手、6位鎌田選手となりました。

JAF関東選手権第4戦の結果(4月30日)

順位

ドライバー

参加車両名

ベストタイム

松瀬篤弘

ADVANオメガ☆シティCB

1’07.43

西條 恒

アドバンアクト海潜隊シティ

1’08.30

宮沢謹次

ルイ アドバン ハルズシティ

1’08.44

富岡 誠

ST尾川ダンパーS・CBシティ

1’08.86

  克哉

ADVAN・WM・BPシティ

1’09.07

鎌田敬司

ピットインPBRアドバンシティ

1’09.44

山田伊知郎

DHポインタ24アドバンシティ

1’09.81

鈴木 篤

ピットイン茨城大学PBRシティ

1’10.06

田中由紀夫

YTSアドバングループ4シティ

1’10.43

10

酒井ぼんちゃん

T−8アドバンぼんちゃんシティ

1’11.14

以下省略

JMRC関東シリース第3戦の入賞者(4月29日)

順位

ドライバー

参加車両名

ベストタイム

松瀬篤弘

ADVANオメガ☆シティCB

’56.36

西條 恒

アドバンアクト海潜隊シティ

’56.88

田中由紀夫

YTスタイル・アドバンシティ

’57.35

富岡 誠

ST尾川ダンパーS CBシティ

’57.57

酒井ぼんちゃん

T−8アドバンぼんちゃんシティ

’57.86

平出勝俊

コースアウトTOY´sBSシティ

’58.19