1999年 9月19日 JMRC関東ジムカーナ参戦記 in 関越スポーツランド |
9月19日に関越スポーツランドにて行われた、JMRC関東ジムカーナシリーズ最終戦のレポートを、前回までのA2シビック勢に代わり(?)、A1クラスに参戦中のGクラブの私田中がお送りいたします。
当日の群馬地方は、前夜の雨が路面に残る、薄曇りの過ごしやすいコンディションでした。
この日の全参加台数は最終戦ということもあってか、147台と沢山の出場がありました。私の参加するA1クラスも15台ものエントリーがありました。
慣熟歩行中も路面の所々に水たまりが残り、コースを覚えることに必死だった私は、路面の窪みの水にはまり靴下とズボンを濡らすというハプニングもありましたが、結局午前の1トライ目まで走行ライン上に水は残っていました。
ファーストトライ |
そのような中1トライ目が始まり、ゼッケン11番の私は路面と車と対話しながら、ハイスピードに設定されたコース上を無難に走りきりました。1トライ目の感触は、「まだまだいける。!」。1トライ目終了時点の順位は、1’02.445を出した内田選手が1位、2番手には本命中井智選手の1’02.546、3番手には龍選手、4番手にJMRC関東初出場早矢仕選手と続き、私は内田選手より1秒以上遅れの7位に終わりました。
1本目終了後はいつものように他クラスの選手の走りを研究(?)していました。そして、全てのクラスの1トライ目が終了し、昼休みの慣熟歩行に臨みました。いつもは野間選手や清水選手のアドバイスを受けながら歩行していますが、この日2人は欠場のためありがたいアドバイスはありませんでしたが、私は時間を目一杯使い、最速ラインと最速走法を発見したので、この時点で既に満足し、2トライ目に突入しました。
セカンドトライ |
午後には真夏のような天候に変わり2本目勝負という状況です。A1クラスはゼッケン1番早矢仕選手がいきなり午前のベストタイムを更新し始まりました。その後やはり中井智選手がタイムを更新し、私の出走までこのタイムは更新されませんでした。他の選手の走りを観察しながらスタート位置に着いた私は、「こんなレベルの高い選手たちとは戦えないのだから、自分なりに精一杯走ろう。」と言い聞かせ、いつものような余計な対抗意識を燃やし、アクセル踏みすぎアンダー出しまくりの走りは厳禁だ、と思いながらスタートしました。2トライ目も1トライ目同様、路面と車と対話しながらドライブしていましたが、「おおっ!アクセルを踏んでも踏んでも車が思ったラインどおりに曲がっていくぞ!ブレーキングポイントも奥に、突っ込みすぎずスムーズに走っているぞ。サイドターンもうまくいった。」などと感じつつゴールしました。
そしてその場でドアを開けタイムに耳を澄ますと「1分01秒937」とオフィシャル小池さんが冷静に言っているではないか。タイムと自分の走りに満足しながら、残された4台の走りを観ていましたが、ラストゼッケン小西選手 まで1分1秒台を出す選手は無く、やってしまいました、JMRC関東初優勝!!。
そして彼女に勝利のキスを捧げたのでした(うそ)。
私がこのような結果を出せたのは、グループ4ジムカーナ部の皆さん、よきライバル町田選手、なんと言っても技術的、精神的なアドバイスをくれた彼女のおかげです。
ありがとおっっ!!
タイム |
| A1クラス | 出走 | 15台 | |
| 順位 | ドライバー | 車 両 | タイム |
| 1 | 田中由紀夫 | GA2改 | 1'01.937 |
| 2 | 中井 智 | GA2改 | 1'02.196 |
| 3 | 龍 克哉 | GA2改 | 1'02.258 |
| 4 | 河内 邦仁 | GA2改 | 1'02.304 |
| 5 | 早矢仕 豊 | GA2改 | 1'03.362 |
| 6 | 内田 優一 | GA2改 | 1'02.445 |
| 7 | 中井しゅう | GA2改 | 1'02.598 |
| 8 | 今野 隆広 | GA2 | 1'02.805 |
| 9 | 久光 伊史 | GA2改 | 1'03.262 |
| 10 | 富岡 誠 | GA2改 | 1'03.482 |
| 11 | 小野田昭夫 | GA2改 | 1'03.844 |
| 12 | 町田 浩一 | GA2 | 1'04.023 |
| 13 | 小西 宏和 | GA2改 | 1'04.046 |
| 14 | 平出 勝俊 | GA2 | 1'04.065 |
| 15 | 酒井ぽんちゃん | GA2改 | 1'04.181 |
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